銀行のあれこれ⑩ 検査
みなさんこんにちは。よわリーマンです。
そういや先週私が働いているお店に検査が入りました。
まあ、銀行にとって「検査」は一概に言えるものでは無く、様々なものがあります。
今回あったのは本部のお偉い人が無通知でくる「検査」になります。
という事で、本日はその「検査」についてのお話です。
1.様々な検査
検査には様々なものがあります。タイトルの通り、本部のお偉い人がある日突然何も
言わずにやってくる検査。銀行員の方であれば、この検査が一番気を遣うのではない
でしょうか。これは銀行以外の会社にも同様に似たような検査はあるでしょう。その
他にも過去の稟議書が正しく作成されているのかを確認する検査や資料が正しく作成
されているか確認する検査等、数えても数え切れません。
2.検査の必要性
そもそも、検査は①当然に必要なものと、②必要性が無い、もしくは改善すべきもの
があるかと私は思います。箇条書きすると以下の通りです。
①必要なもの
稟議書やその他資料の正確性。これは言わずもがな。不正を行っていないか
確認するために必要です。
②必要がない、もしくは改善すべきもの
机の中身チェック。机やロッカーの鍵のしめ忘れチェック。これって私は必要ない
と思います。そもそも論ですが、会社は深夜等誰もいない時は入り口は鍵をかけた
上でセキュリティーもかけてますよね?その中でさらに机やロッカーまできちんと
しめてるのは如何なものかと。まあ厳重にしないといけないのは理解できますが、
何のためにわざわざ出入り口にセキュリティかけてるのかわからなくなります。
3.その他
あと私が思うのは、会社にやってくる検査班によって検査の制度にバラつきが
あります。徹底的にやる人もいれば、情があり多めに見てくれる人もいます。
こればかりは運としかいいようがないですかね。
4.終わりに
今回はふと感じたことを記事にしてみました。改めて感じるのは・・・
中身薄っっっっっっつ!!!!
とりあえず、皆さんの記事もっと読んで読んで読んで読んで読んで良い記事を
作れるように頑張ろう。
それではおやすみなさい。