よわリーマンのあれこれ

とあるひ弱なサラリーマン(銀行員)です。あれこれ書いてます。

銀行のあれこれ⑥ クレーム part2

 

昨日調子に乗ってうまい棒5本食べたら痩せませんでした。

 

 

こんにちは。よわリーマンです。

 

今日は前々回に引き続き「クレーム」のお話です。

 

 

前回は悪質なクレーマーについての記事を書きましたが、今回は逆に良いクレーマー

ことを書こうと思います。

 

 

 

以前の支店で私が担当していた顧客の部長さん。

 

 

 

訪問するたびに、怒鳴るわ、細かいこと言うわ、うるさくてしょうがありませんでした。

 

 

それこそ3分でも遅刻したら当日は会ってもらえない。

 

 

 

上司と謝りに行くこともしばしば。

 

 

 

 

ただ、前回の記事に書いたクレーマーと違うところは、どれだけクレームをつけても

上位者に告げ口は一切しない。そして、担当クビ等の言葉は一度も言わない。

 

 

逆に上司を連れてくるとさらに機嫌が悪くなる。

 

 

 

最初は変わった人だなという印象でした。

 

 

 

そして1年、2年と過ぎ、転勤になった時の一言。「頑張れよ」。

 

 

 

何でしょう。ありきたりの言葉なのかもしれませんが、何か込み上げてくるものがありました。

 

 

 

 

想像でしかありませんが、無愛想ではありましたが、面倒見はすごい良い方だったと思います。

 

 

 

色々教えて頂きましたが、自身のことを思って言ってくれてたのでしょう。

 

 

 

 

 

伝わりにくいですが、まとめるとクレームを受けた時は、その人がどのような思いで言っているのかしっかり考えないといけないと思いました。

 

 

 

 

更新が最近途切れ途切れになりましたが、頑張ってみなさんに読んでもらえるように精進していこう!!

 

 

 

それでは、おやすみなさい。

 

 

 

【今日の記事に一言】

 ※「体操協会のパワハラについて」

www.daily.co.jp

 

難しい記事ですね。これに対し私が思うのは・・・

 

①暴力を振るったこと自体はアウト。これについては、何らかの処分は必要。

②今朝のニュースの内容が真実であれば、コーチの処分は寛大なものにすべき

 

と言ったところでしょうか。

 

 

 

指導とパワハラ。この境界線はどうやってつければいいのか。本当に悩まされる問題です。

 

 

協会の圧力については、今後の動きを見て考えないといけないですね。